シンガポール航空国際C(国際GⅠ)クランジ2000m

またの名をシンガポール・エアラインズ・インターナショナル・カップ。ただ英語になっただけだが。
日本から参戦のシーキングザダイヤは7着敗退でした。むしろこの程度の馬で7着って、かなり健闘なんじゃ。どれくらい健闘かってエアシャカールキングジョージ5着くらい健闘(7頭立て)
勝ったのはオーストラリアのマミファイ。むう…知らん馬だ。でもGⅠ5勝目らしい。どうもオーストラリアはサンラインとかノーザリーとかみたいに、GⅠ勝ちまくる馬が多いな。マカイビーディーヴァもか。GⅠ級と、他のレベル差が大きいのか?
2、3着にフェニックスリーチとアレクサンダーゴールドラン。この2頭は知ってる。だからと言ってどうという事はないんだが。ってこの2頭、去年の香港で勝った2頭じゃん。って事はシャティンとクランジって求められる適性が似てるのか? 少なくとも昨年末のシャティンは時計かかってたみたいだし。エイシンプレストンの時代にSARSなんか流行しなきゃねえ…。