ギャロップレーサー8

右回り、小回り○を▲にしてもやっぱり強いまま。んで、93年スプリンターズS組の能力値を見てたら、大体分かりました。おそらくバクシンオーの反応とパワーの高さがモロに影響してるもののと思われます。

と言うのも、レース観戦をするとバクシンオーは毎回4角手前から、とんでもない脚で抜け出してそのままブッちぎります。ヤマニンゼファーもほぼ同じタイミングで仕掛け始めますが、すぐに置いていかれます。で、能力値見てみたらバクシンオーの反応って出走メンバーでぶっちぎりの値なんですよね。確かこの時点で78くらい。他馬はヤマニンゼファーが60くらいで、他は総じて50前後かそれ以下。1頭だけ70くらいの馬もいましたが、他の能力値が足りてない。そりゃ、4角でバクシンオーに離されるのは当然です。

また、パワーもバクシンオーが80前後で他の馬より圧倒的に高く、中山の急坂でもスピードがそう落ちません。1200mだとどの馬もバテないので(持久力が30台だったらまた話は別でしょうが)、4角で離され、かつ坂でより離されたらどうしようもありません。元々、スピード能力はバクシンオーが一番高く設定してある訳ですし、他の部分でも差を詰める要素が無いので離される一方。こうして毎回毎回ヤマニンゼファーと大きな差が出来てしまう訳ですね。

しかしこうなると解決策はゼロに等しいよなあ。まさか短距離でここまで反応が重要だとは思ってなかったし(↑ではパワーも挙げてますが、重要度はダンチかと)、今更反応をイジるのも…。仕方ないんでもう気にしない事にして、今後もエディットしていきます。


  • 1日最低1頭既存馬、新規馬エディット

<外>スマーティジョーンズ(既存)
一昨年の北米二冠馬。個人的に評価の高い1頭です。まあレース見てないんだけどさ。
能力はこれでもかと言わんばかりに上がってます。他の上位馬もいじらないと、こいつだけ強すぎるという状況になってしまうくらい。アビは瞬間の反応を消して4角先頭に。つか北米の一流馬って3角先頭の馬が多いけど。


<外>セイントリアム(新規)
去年のBCクラシック馬。この馬も4角先頭をつけて能力をそれなりにしてという感じ。ありえないくらい強いけど、多分あとで修正入ります。


<外>ファルブラヴ(既存)
02年のジャパンC勝馬。スピ、持続力主体の能力値にしました。マイルGⅠでラシアンリズムとソヴィエトソングに勝ってるってのは無視できない事実かと。まー、偉そうに言っておいてやっぱりレース映像見た事無いんですが。


<外>シングスピール(既存)
96年のジャパンC勝馬。最初はスタミナ寄りの馬にしようかとも思ったんですが、よく考えたらドバイWC勝ってるという事で万能型に。反応30が意味不明なんですが、こいつはそんなに瞬発力が無かったんでしょうか。ジャパンC見る限り、普通の反応を見せてますが。という事で倍の60まで引き上げる。あと、ど根性は良いとして接戦○はどう考えても嘘だろ。この馬、ジャパンCで勝つまで写真判定5,6回連続で負けてるって話を聞いた事あるんで、接戦×に変更。これがついてやっとファビラスラフインと良い勝負するくらいじゃないの? あ、左回り○あるからやっぱり楽勝かもしれん。


<外>ウィジャボード(既存)
去年のジャパンC5着馬。この後、香港ヴァーズを圧勝した事や、それまでのローテを考慮して出走間隔は▲→◎に。成長タイプは3歳春ピークではなく3歳秋がピークで4歳以降も持続する持続9に。ただこれだと3歳秋BCで強すぎるんで(まー実際勝ってるけど)左回りを△に。右回りもさすがに◎はひどいんで○に。でも凱旋門賞以外の右回り重賞は全部勝ってるんだよなあ。今年もまだ現役っぽいので、その成績次第に◎に直すかも。
能力は全体的に底上げという感じ。スピード、折り合いと反応は下げましたが、粘り、パワーが大幅に上がってたりするので、一流牝馬にもヒケを取らない…はず。


<外>ロストインザフォグ(新規)
10戦10勝でBCスプリントに挑んで負けた馬。なんだこの説明。
スピード主体、脚質逃げ、融通性なしと目立つのはこんなトコ。うーん、でも先行でも勝った例があるっぽいんだよなあ。まあ、ミホノブルボンにも融通性なしつけてるし別にいいでしょ。


<外>エレクトロキューショニスト(新規)
去年の英国際Sでゼンノロブロイに勝った馬ですね。つい最近もドバイWCの前哨戦を圧勝して、一躍本命候補に躍り出た模様。
そんな訳で芝◎ダ○にしておくのは良いとして、他は左回り○、自由自在、直一気をつけたりと。能力値に目立つ部分が無い分、サブパラを充実させた感じ。重△だが(汗


アドマイヤムーン(変更)
早くも2回目の変更。発売3ヶ月で『早くも』って表現が合ってるのかどうかはこの際別として。
ランクはBからAへ格上げ。能力値は全体的に上がってます。特に粘りの高さは一流馬に近づいてきてます。ただこれじゃ毎回接戦になる理由付けができないので、アビにささり癖もつけて、気抜き癖とのマイナスコンボに。以前つけてた瞬間の反応を復活させたので、結局強すぎるかもしれんが。


(外)ステキシンスケクン(変更)
アーリントンC勝ち馬。ランクはE→Cへ変更。
能力はそりゃもう全体的に上がってます。スピードが結構高いのでマイルやそれ以下ではなかなか強いのではないかと。他、アビには二の脚を追加したり距離適性や成長タイプをいじったり。まーそんなトコ。


(父)ロジック(変更)
アーリントンC2着を受けて、若干上方修正。


ナイアガラ(新規)
同じファンタスティックライト産駒でもジャリスコライトと違って持ち込み馬なのか。
能力の方は今の所イマイチ君。今後次第ですが、現時点ではこの馬はあまり評価してないので。芝、ダ両用と言っても両方中途半端っぽいし…。