ファイアーエムブレム 紋章の謎

よく考えたらこのブログってGR日記じゃなくてゲーム日記なんだから、他のゲームの事を書いてもいい訳で。そんな訳で遥か昔のこのゲームをやってました。

今は2部「英雄戦争編」の11章が終わったトコ。子供の頃にプレイした時は使ってなかったリンダとミネルバが今回のプレイでは1部、2部共に主力になってるのが時代の流れを感じさせます。パラディンが最終的に使えなくなる事を知らなかったからなあ…。アベル、カインをアホみたいに使ってたあの頃が懐かしい。や、ミネルバも最終的にナイトになるけど力と守備力が上がりまくるから、意外と使いやすかったり。リンダの他にマリク、マリーシアユミナ辺りも最大限に活用して、ゴードン、ライアンと合わせた遠隔攻撃軍団を作ったり。いやー、面白いゲームはいつやっても面白いわ。

ギャロップレーサー8

スマソ。今日こそは更新しようと思ってたんですが、飲み会があったためエディットデータの入ってるノートPCを研究室に置いてきちゃいました。明日こそはきっと。
予告編って事でエディットした馬を覚えてる限り挙げると


ヴェイグリーノーブル(S→SS)
ヴァーミリアン(C→A)
アサヒライジング(E→D)
グレイスティアラ(芝△→▲)
トウカイトリック(E→C)
メイショウサムソン(C→B)
ダイワパッション(D→C)
マチカネオーラ
インセンティブガイ(E→D)
キャプテンベガ
アドマイヤキッス
トウショウシロッコ(弱化)


フサイチジャンクは強くしたようなしなかったような…。ヤマニンシュクルとかデルタブルースとかイジれそうな馬も残ってますが、その辺りは手付かずだった予感。

ギャロップレーサー8

右回り、小回り○を▲にしてもやっぱり強いまま。んで、93年スプリンターズS組の能力値を見てたら、大体分かりました。おそらくバクシンオーの反応とパワーの高さがモロに影響してるもののと思われます。

と言うのも、レース観戦をするとバクシンオーは毎回4角手前から、とんでもない脚で抜け出してそのままブッちぎります。ヤマニンゼファーもほぼ同じタイミングで仕掛け始めますが、すぐに置いていかれます。で、能力値見てみたらバクシンオーの反応って出走メンバーでぶっちぎりの値なんですよね。確かこの時点で78くらい。他馬はヤマニンゼファーが60くらいで、他は総じて50前後かそれ以下。1頭だけ70くらいの馬もいましたが、他の能力値が足りてない。そりゃ、4角でバクシンオーに離されるのは当然です。

また、パワーもバクシンオーが80前後で他の馬より圧倒的に高く、中山の急坂でもスピードがそう落ちません。1200mだとどの馬もバテないので(持久力が30台だったらまた話は別でしょうが)、4角で離され、かつ坂でより離されたらどうしようもありません。元々、スピード能力はバクシンオーが一番高く設定してある訳ですし、他の部分でも差を詰める要素が無いので離される一方。こうして毎回毎回ヤマニンゼファーと大きな差が出来てしまう訳ですね。

しかしこうなると解決策はゼロに等しいよなあ。まさか短距離でここまで反応が重要だとは思ってなかったし(↑ではパワーも挙げてますが、重要度はダンチかと)、今更反応をイジるのも…。仕方ないんでもう気にしない事にして、今後もエディットしていきます。


  • 1日最低1頭既存馬、新規馬エディット

<外>スマーティジョーンズ(既存)
一昨年の北米二冠馬。個人的に評価の高い1頭です。まあレース見てないんだけどさ。
能力はこれでもかと言わんばかりに上がってます。他の上位馬もいじらないと、こいつだけ強すぎるという状況になってしまうくらい。アビは瞬間の反応を消して4角先頭に。つか北米の一流馬って3角先頭の馬が多いけど。


<外>セイントリアム(新規)
去年のBCクラシック馬。この馬も4角先頭をつけて能力をそれなりにしてという感じ。ありえないくらい強いけど、多分あとで修正入ります。


<外>ファルブラヴ(既存)
02年のジャパンC勝馬。スピ、持続力主体の能力値にしました。マイルGⅠでラシアンリズムとソヴィエトソングに勝ってるってのは無視できない事実かと。まー、偉そうに言っておいてやっぱりレース映像見た事無いんですが。


<外>シングスピール(既存)
96年のジャパンC勝馬。最初はスタミナ寄りの馬にしようかとも思ったんですが、よく考えたらドバイWC勝ってるという事で万能型に。反応30が意味不明なんですが、こいつはそんなに瞬発力が無かったんでしょうか。ジャパンC見る限り、普通の反応を見せてますが。という事で倍の60まで引き上げる。あと、ど根性は良いとして接戦○はどう考えても嘘だろ。この馬、ジャパンCで勝つまで写真判定5,6回連続で負けてるって話を聞いた事あるんで、接戦×に変更。これがついてやっとファビラスラフインと良い勝負するくらいじゃないの? あ、左回り○あるからやっぱり楽勝かもしれん。


<外>ウィジャボード(既存)
去年のジャパンC5着馬。この後、香港ヴァーズを圧勝した事や、それまでのローテを考慮して出走間隔は▲→◎に。成長タイプは3歳春ピークではなく3歳秋がピークで4歳以降も持続する持続9に。ただこれだと3歳秋BCで強すぎるんで(まー実際勝ってるけど)左回りを△に。右回りもさすがに◎はひどいんで○に。でも凱旋門賞以外の右回り重賞は全部勝ってるんだよなあ。今年もまだ現役っぽいので、その成績次第に◎に直すかも。
能力は全体的に底上げという感じ。スピード、折り合いと反応は下げましたが、粘り、パワーが大幅に上がってたりするので、一流牝馬にもヒケを取らない…はず。


<外>ロストインザフォグ(新規)
10戦10勝でBCスプリントに挑んで負けた馬。なんだこの説明。
スピード主体、脚質逃げ、融通性なしと目立つのはこんなトコ。うーん、でも先行でも勝った例があるっぽいんだよなあ。まあ、ミホノブルボンにも融通性なしつけてるし別にいいでしょ。


<外>エレクトロキューショニスト(新規)
去年の英国際Sでゼンノロブロイに勝った馬ですね。つい最近もドバイWCの前哨戦を圧勝して、一躍本命候補に躍り出た模様。
そんな訳で芝◎ダ○にしておくのは良いとして、他は左回り○、自由自在、直一気をつけたりと。能力値に目立つ部分が無い分、サブパラを充実させた感じ。重△だが(汗


アドマイヤムーン(変更)
早くも2回目の変更。発売3ヶ月で『早くも』って表現が合ってるのかどうかはこの際別として。
ランクはBからAへ格上げ。能力値は全体的に上がってます。特に粘りの高さは一流馬に近づいてきてます。ただこれじゃ毎回接戦になる理由付けができないので、アビにささり癖もつけて、気抜き癖とのマイナスコンボに。以前つけてた瞬間の反応を復活させたので、結局強すぎるかもしれんが。


(外)ステキシンスケクン(変更)
アーリントンC勝ち馬。ランクはE→Cへ変更。
能力はそりゃもう全体的に上がってます。スピードが結構高いのでマイルやそれ以下ではなかなか強いのではないかと。他、アビには二の脚を追加したり距離適性や成長タイプをいじったり。まーそんなトコ。


(父)ロジック(変更)
アーリントンC2着を受けて、若干上方修正。


ナイアガラ(新規)
同じファンタスティックライト産駒でもジャリスコライトと違って持ち込み馬なのか。
能力の方は今の所イマイチ君。今後次第ですが、現時点ではこの馬はあまり評価してないので。芝、ダ両用と言っても両方中途半端っぽいし…。

ギャロップレーサー8

  • いろいろ考察

距離適性について他の説も考えてみる。


・レース距離が適性外だと能力が落ちる
:そんな事ありませんでした。距離1000mで適性1000〜2000、1200〜2000、1400〜2000の3頭を何度か戦わせてみましたがほぼ互角。前回書いた、適性下限による補正もこの程度の差ではほとんど無い模様。


・持久力がスピードに蓋をする
サクラバクシンオー(スピ95、持続93)、ヤマニンゼファー(スピ93、持続91)、ニシノフラワー(スピ91、持続82)がいる93年スプリンターズSでバクシンオーが強すぎる理由が不明。ニシノフラワーもエクセルには打ち込んでありませんが、何気にエディット済みでスピード91は他2頭にヒケを取りません。ヤマニンゼファーの適性下限を1200mのはずが1000mに設定してしまっていたので、3頭共に下限1000mは同様です。
ところが実際に戦わせてみると、大抵バクシンオーが5〜7馬身抜け出し、2着ヤマニンゼファーと3着の間も4〜6馬身は開いてしまいます。はてさてどう言う事だ。
ここで考えたのが持久力の差。ヤマニンゼファーニシノフラワーは持久力が60台でバクシンオーより圧倒的に高い。これはもしかしてガソリンもとい持久力が重すぎてスピードを奪っているのでは?と思い、持久力を変えた数頭の馬で実験してみました。


:で、結論ですが、やっぱりそんな事はありませんでしたorz うーん、バクシンオーが強いのはただ単に小回り○の影響なんでしょうか。もしくは粘りが高いからって事も有り得ますが…疲れたので次回以降の課題に。

  • 1日最低1頭既存馬、新規馬エディット

ハットトリック(変更)
いつもサッカーボーイ産駒と勘違いしてしまうんですがサンデーなんですよね。
今日の結果とこれまでの戦績から芝重を▲→△、小回りを▲→×に。エンジンのかかりが遅い馬ですから、小回りが苦手なのは仕方ないのかも。まくれる脚も持ってないっぽいし。


ダイワメジャー(既存)
ランクはA→Sに。
スピードを中心に全体的に能力アップ。ただし距離適性上限を2200→2000にしたので、ついでに持久力も落としてあります。成長タイプは3歳前半ではなく4歳10〜11月がピークになる持続3に。持続3の馬多いな(汗


(父)バランスオブゲーム(既存)
中山記念は相性良いけど、毎年買ってねーよなあ』なんて思ってたんですが、それ以前にバラゲーとの相性が良いんで、連対3回の中山記念と相性良いのは当たり前です。しかも相手がまたローエン、カンパニー、ダメジャーと簡単なのばっかりだし。
で、ランクはAのまま。能力はスピUP、持続DOWNで切れタイプにする。こいつ瞬発力勝負には結構強い印象があるし。だから底力勝負になるGⅠでダメなんだろうけど。あとは芝重を○にして、成長タイプは2年前の安田3着がピークになる持続5に。今後もう1発GⅠで3着とかに来てくれると、ピークの長い晩成7〜9のどれかにできるんで、2歳であまり強くないとかの問題を改善できるんだが…。
また、アビリティには二の脚を追加。まさに今日のレースっぷりがそんな感じでしたし。あれが2番手からの抜け出しだったら瞬間の反応なんだろうけど。


(父)ブルーショットガン(新規)
うわー、この馬収録されてないのか。それなりに知名度がある(と私は思ってる)のでEかFでいると思ってたんですが。
能力はやや微妙ですが反応悪くて、坂の辺りで一気に来るという感じでパワーを高めに。重適性はちょっと迷いましたが▲のままで。後はムラ馬っぽいので折り合いと粘りはそれほど高くしませんでした。や、まあそんなに低い訳でもないんですけどね。これ以上下げると他の能力でバランス取れなくなるし(汗

ギャロップレーサー8

  • 距離適性考察

おそらく既出だと思うんですけど、距離適性の上限と下限についてちょっと。
四の五の抜きにして結論から言わせてもらうと、


下限:スピード(持続力)+補正、持久力−補正
上限:持久力+補正


を与えるみたいですね。シュミレーションモードで検証したのでほぼ間違いないはず。
なお、上限とスピード(持続力)の関係はあまり無さそう。適性1000〜1200の馬と1000〜4000の馬を1200mで何度か戦わせてみてもほぼ互角でしたし。

エディット後のサクラバクシンオーが異常に強いのはこれが理由ですか。下限が1000mでスピ100、持続力98じゃ強いに決まってるよな。確認してないけどアグネスワールドとかサイレントウィットネスも凶悪な予感。

また、持久力に関しては下限、上限両方の影響を受ける模様。これらの事も踏まえると、単純に能力値だけの合計で順列を決めるのは良くないという結論に。距離適性による能力補正については今後も検証を続ける予定である>某200X風

  • 1日最低1頭既存馬、新規馬エディット

(外)エイシンドーバー(新規)
小倉大賞典2着&京都金杯4位入線。ハンデもそんなに重くなかったので、能力はそれほど強くしてません。てゆうか↑の検証如何ではすぐに変更を余儀なくされる可能性もあるため、かなりやる気なし。


<地>ローレルアンジュ(新規)
エンプレス杯勝ち馬。ランクはD…交流牝馬限定重賞とは言え、GⅡ勝ち馬をこのレベルにするのはちょっと迷ったんですが、去年のプルザトリガーとの比較や斤量からこんな感じに。小回り◎とアビの大まくりで何とか挽回してくれとしか…。